アスファルト防水

液状の溶融アスファルトと、防水性の高いアスファルトシートを積層し、厚みのある防水層をつくります。
2層以上の積層工法が原則で、水密性・耐久性とも高く、施工時の不具合も少ない工法です。
アスファルトが溶ける時に、臭いと煙が発生するため、近年の改修工事では、作業環境に対応した冷工法・トーチ工法などがあります。     

写真:アスファルト防水Before

Before

写真:アスファルト防水After

After